お花畑に包まれて
今回、紹介するのは「バリ、ローズ」。おもに「切り花」を扱う、フラワーショップだ。オフィスは、ジャカルタと、バリにある。またバリの中央部、ブドゥグルの美しい山岳地帯に位置する田畑は、3.5ヘクタールの、島で、最大の切り花を生産する田畑の一つだ。
「世界標準栽培のテクニック」、また「厳格な、質のコントロール方法」、これに付け加えて「環境的に、親しみのある生産物の活用」による、「最高のハイクオリティな、新鮮な花々」を届けてくれるだろう。
「バリ、ローズ」の目標は、シンガポール、オーストラリアのような、国際マーケットのなかで競いあい、また「世界クラスの花々」を栽培できる場所「バリ」の知名度を広げることだ。
「思いを伝える」、花のプレゼント
このフラワーショップは、「一輪タイプの切り花」だけでなく、「いろんな種類の花を、アレンジした切り花」も用意されている。また切り花だけではなく、「枝葉」、「鉢植え」なども、取りそろえている。
また「感謝の気持ちを伝える為の花飾り」や、「結婚式の為の花飾り」、その他「記念日の為の花飾り」、「車に対しての花飾り」、「ギフトブ-ケの為の花飾り」、さらに「ビジネス関係の為の花飾り」などなど、その時の状況にあった、いろとりどりの美しい花飾りを、取りそろえている。
花の「芸術家」
花は、「人の心」をひきつける。たとえば、「この花は汚い」と思ったことがある人は、ほとんど、いないのではないか?
本当に驚くほど、世界中に、いろんな花びらの形や、花の模様、花の色が、あふれている。けっして、花自身が、その「名声」を名乗ることはないが、すべての花は、静かな「一流の芸術家」だ。今回の紹介で、少しでも、「花の魅力」に気づいていただけたらと思う。
(この画像はイメージです)
▼外部リンク
バリ、ローゼのサイト
http://www.bungabalirose.com/