2014年に始まる、無料での、バリ語のクラス
バリのアートセンターは、無料で子供や若者たちのために、バリ語のクラスを行う為のプランを持つ。この言語クラスは、現在、指導する人材や必要な資料についてのカリキュラムを準備している段階であり、この言語クラスは、2014年の早期にスタートさせるだろう。バリ語のクラスは、母国語を日々の活動の中で練習して、学びたい若者を奨励することが目的である。
(Wikipedia :
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バリ語の基本情報
オーストロネシア語族のひとつであり、バリで使われている言語だ。インドネシア語と違うところは、敬語の表現があるということだ。日本語では、謙譲語と尊敬語の2つの尊敬の表現があるが、バリでは、カースト制度を軸とする、それぞれの身分に対しての尊敬語が変化する。
観光の時に覚えておくと、バリの人々と、より良い交流ができる挨拶の言葉を少し紹介する。
Napi orti ?(ナピィ・オルティ)?は、「お元気ですか?」の意味である。また、Matur suksma (マトゥール・スクスマ)は、「ありがとうございます」の意味になる。そして、「Om Santi Santi Santi Om 」(オム・サンティ・サンティ・サンティ・オム)は、「皆様が、幸福でありますように」の意味で、別れる時、手を胸に当てて言う、別れの挨拶のひとつである。
バリを含む、外国に観光に行く時は、ちょっとした、現地の挨拶の言葉を知っておくと、現地の人々が、親しみを感じてくれて、良い交流ができやすい。特に個人で、バリに観光に行く人などは、少しでもいいので、ちょっとした現地の言葉を覚えていくことを、お勧めする。
▼外部リンク
Bali Daily : Learning Balinese for free
http://www.thejakartapost.com/bali-daily/2013-03-28