「6角形」のさまざまなパターンによる「Joanna Cutri」のユニークな芸術作品
バリのスミニャックの「TAKSU Bali」で、「Joanna Cutri」による個展「hex.a.gon」が開催される。「TAKSU」は東南アジアにおいて、現代アート業界を先導する、現代アートのスペシャリストである。個展の開催期間は2013年12月21日から2014年1月5日まで。(詳細は、TAKSU Baliまで)
芸術家Joanna Cutriは、神秘的なシンボルの「6角形」に魅了され、さまざまなパターンでユニークな芸術作品を描いた。6角形の6の数は調和や愛、誠実などの意味があるという。また6角形の形だけではなく、Joanna Cutriの、芸術作品の創造の過程には、彼女の人生の影響が関係している。
芸術を描く手は、ただ伝達の役割に過ぎず、作品のキャンバスを通じて精神は活動し、芸術家たち自身の人生が作品のキャンバスに現れる。
彼女の芸術作品のテクスチャーや創造、そして色の重なりによって、コラージュの要素や、あらゆる彼女の、人生の感情や思考、そして生活の手段を混合させた、多様な、個人の結婚スタイルなどの、すべての経験が表現されている。
(TAKSU Baliより)
Joanna Cutriについて
1975年、アメリカ合衆国のロサンゼルス生まれ。彼女は、若い頃からアートの学校やクリーブランド研究所で学んだ経験など、ビジュアルアートについて、広い範囲のバックグラウンドを持つ。
現在Joanna Cutriはバリに滞在し、バリで活動している。バリは彼女の人生のビジョンであり、バリの人たちの創造的で豊かなライフスタイルや、美しい自然は彼女の芸術を感化させた。彼女は、アメリカ合衆国のみならず、東南アジア、オーストラリアなどで、たくさんの展示会を開催してきた。
▼外部リンク
TAKSU Bali
http://taksu.com/index.php/upcoming-exhibitions