チリ地震によって、津波への安全に対する対策意識をさらに高めた、緊急対策チーム
アンタラニュースが報じたことを要約すれば、最近、インドやチリの北海岸上で起こった地震は、インドネシアに衝撃を与えた。
だが一方で、配置されている25人による、バリの緊急敏速対策チームは、津波への対策意識を強化させた。またその日、外国や国内から訪れていた何百人もの観光者たちは、いつものような休暇を楽しみ、観光の活動に対しての混乱はなかった。
(BNPBより)
バリ観光者など、人々が安全にビーチで楽しめる為の、対策チームや組織の努力
バリ州 対策チーム役員のルディ氏が説明したことを要約すれば、通知情報は、国家災害管理庁(BNPB) によって出され、チリ地震の4月2日、対策チームは通知情報が出された海岸の、モニター監視を続けることになる、ということだった。
サヌールや、南部地方のカランガセムなどから、デンパサール市のビーチ エリアは、津波の影響を受ける警報区分の1つと見なされており、またバドゥン地域 災害管理委員会（BPBD）と、対策チームは観光者など、人々の安全を守る為に、クタ ビーチ海岸線および、周辺エリアのモニター監視を継続する。またルディ氏は、
「私たちは災害を防ぐ為に、バリのビーチ全体にわたって、モニター監視を続ける」(ANTARA Newsより)
と断言した。
このように、モニター監視など、津波や災害から人々を守る為に日々、努力してる人たちの知恵と工夫で、バリ観光者は、これからも安心して、美しい海とリゾート観光を満喫できるだろう。
▼外部リンク
ANTARA News：Bali quick response team
on alert for tsunami threat
http://www.antaranews.com/en/newsBNPB
http://www.bnpb.go.id/
