「グリヤ サントリアン ホテル」のギャラリーで、ユニークな展示会を開催中!
バリのサヌールにある「グリヤ サントリアン ホテル」のグリヤ サントリアン ギャラリーで、4月25日から6月6日まで絵画「ペーパー ノート」(Paper Note)の個性あるユニークな展示会が開催されている。ペーパー ノートは、バリのアーティスト「Made Somadita」や「Made Kaek」たちによって描かれており、紙上に39の特色を持つ。
彼らが鑑賞者に提供するのは、地元のアーティストたちの、あふれる個性と才能で芸術を描く、白い紙に対比する、落ち着いたカラーとダイナミックなカラーによる、ビジュアルの楽しみだ。
(Bali Dailyより)
個性ある展示絵画のアーティストたちについて
Made Somaditaは、1982年タバナン生まれ。彼の技術を向上させ、質の高い作品を生み出しているパワーの源は、水彩画法での風景画に対する情熱だ。またMade Kaekは、1968年ギャニャール生まれで、アート専門の学校を卒業した。そして若い世代の、地元アーティストたちのサポート活動を行う。またスカワティのパロス ギャラリーの所有者でもある。
そのほか、1983年カランガスム生まれのWayan Linggihがいる。3人の個性ある豊かな才能で描かれた芸術を鑑賞したい、バリ観光者の方は、この展示会に参加してみては。
▼外部リンク
Bali Daily:Paper Note’highlights talents of local artists
http://www.thebalidaily.com/2014-04-28/paper-note