世界中のサーフ映画やドキュメンタリーが鑑賞できるチャンス
今年で7回目を迎えるバリ国際サーフ映画フェスティバル。今年の日程は7月18日~20日。開場はスミニャックビーチ。サンセットとともに上映が始まり、入場は無料。
今年の目玉作品は「The Salt Trail」
今年の目玉は、「フォーチュン・クッキー」のマーク・ウォーターズ監督による「The Salt Trail」。観客すべてが圧倒させられること間違いない。見る者の中に眠る魂と旅行への情熱を揺さぶる実に刺激的な作品となっている。
その他、様々な美しいチューブライディングなどをスクリーンで楽しむことができる。実際の上映スケジュールは7月の初旬に発表される予定。
目的
フェスティバル主催者であるオンバ・バリによると、フェスティバルの目的は、心に響くようなサーフ映画を上映することにより、社会や環境問題への認識を高めてもらうことだという。
オンバ・バリ(Ombak Bali)は東南アジアで初の国際的な独立系サーフ映画やドキュメンタリーを扱う媒体企業。バリを拠点として、インドネシアや世界的なサーフ映画とドキュメンタリーを紹介し、サーフィンの多様性を探求する映画制作者により大勢の観客に作品を見せるチャンスを提供している。
オリジナルTシャツも販売
フェスティバル開催中の3日間、特製Tシャツの販売が行われる。オンバ・バリはその仕上がりに大変満足しているという。
様々なサーフィンの映像やストーリーを通して世界中を旅行している気分になれそう。
▼外部リンク
Ombak Bali
http://www.ombakbali.com/2014/