新たなウェディングチャペル「The White Dove(ザ ホワイト ダブ)」誕生
ウルワツ寺院に近い、隠れ家的リゾート、バンヤンツリー ウンガサン(BANYAN TREE UNGASAN BALI)は、海抜70メートルの絶壁に建つワンランク上のリゾート施設。
Bali Discoveryが18日、夏から同施設に新たな美しいチャペルがデビューし、バリ婚に新たな選択肢が加わったと報じている。
何百もの白いハトが飾られた美しいチャペル
インドネシアの建築家、サルジョノ・サニ(Sardjono Sani)氏によってデザインされた同チャペルは、エレガントなガラス製のドア、継ぎ目のない窓が特徴的な作りの、ピラミッド型の建物。
「白いハト」を意味するザ ホワイト ダブ(The White Dove)。名前通り、平和、愛、調和、純粋さの象徴である白いハトをモチーフにしており、チャペル両端には何百もの白い装飾用ハトが飾られ、室内からはため息の出るような、青々としたインド洋の景色が一望できる。
絶景に2人の愛を刻もう
結婚式はぜひロマンチックな雰囲気で行いたいというカップルにぴったりの同チャペル、広さは700平方メートルで約30人ものゲストが収容できる。2人きりのウェディングから特別なイベントまで様々なニーズに対応してくれるという。
同リゾートセールス&マーケティング部長、フランチェスカ・ソログッド(Francisca Thorogood)氏はゴージャスきわまりない断崖の絶景ウェディングで、2人の愛を刻みつけてほしい、とコメントしている。
▼外部リンク
BANYAN TREE UNGASAN BALI
http://www.banyantree.com/en/ap-indonesia-ungasan-bali