こんにちは
現地ライター K.C が『バリ島の郵便局』をご紹介!
旅先からお手紙を書いた経験はありますか?
いつもなら携帯電話やパソコンからメールするところを、
バリ島らしいポストカードを使って郵送してみてはいかがでしょうか。
ご家族やお友達は、突然のエアメールに喜んでくれるはずです!
ポストカードはスーパーマーケットなどのお土産品コーナーで見つけることができます。
またコンビニや町中の商店でも置いてある場合があります(1枚 Rp.5000~ Rp.10000/約¥50~100)。
「郵便局で売ってないの?」という質問が聞こえてきそうですが、
置いてあるところもあるし、無いところもあるかもしれません。
あったとしても選ぶほど種類がない場合もあるので、
やはり事前に好みのものを買っておくことをオススメします。

インドネシア×日本の記念切手
さて郵送代金ですが、ポストカード1枚当たり Rp.7000(約¥70)。
気になる郵送日数はというと、10~14日はかかると思ってた方が良いです。
「旅行中に届かないの?!」「自分たちが帰国した後に手紙が届くの?」
と思ってしまいますが、ではそのタイムラグを利用してご自分にも手紙を送ってみては?
旅行から帰り日常生活に戻る頃“旅行中の自分”からエアメールが届きます。
またポストカードだけでなく、
小包の郵送事情についても知っておくと使えるかもしれません!
EMSという国際郵便物を扱うサービスがあり、料金は重さで決まります。
500g~1kg・・・・Rp.160000(約¥1600)
1kg~2kg・・・・・Rp.200000(約¥2000)
こちらの所要日数はというと、1週間前後です。
私個人的な経験では発送から4日目で相手に届いたことがあります。
このEMSを利用して“バリ島土産”を送るのも意外性があって面白いかも。
遙々バリ島から何かが送られてきた!とサプライズになりますね!
ただやはりワレモノなどは避けた方が良いでしょう。

郵便局はオレンジカラー
郵便局のスタッフは、英語を喋れる場合が多いようです。
よっぽどのローカルエリアにある支店じゃない限りは、さほど言葉の心配も要らないでしょう。
ポストカードや小包とともに送料を渡すだけでいいのですから簡単です。
ポストカードに貼られる切手はインドネシアならではの絵柄が多く、
受け取った側にも南国を感じてもらえることでしょう。
やっぱり自分にも1枚出してみませんか?
ほんとに小さなものだけど記念になりますよ。
※郵便局に行くのが面倒なら、ホテルのフロントで頼んじゃいましょう
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K.C
バリ島在住1年。
独自の目線でマニアックな情報をお届けします!
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