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―荻野

本日は、バリ島の中でも歴史ある本格プロテスタント教会、サント・ミカエル教会のウェディングを手掛けるミッシェルリゾートウェディング”BALI”の、マネージャーをされております、浅沼 歌織さん(以下浅沼氏)にお話をうかがいたいと思います。浅沼さんよろしくお願いいたします。

―浅沼氏

よろしくお願いいたします!

―荻野

サント・ミカエル教会はバリ島の中でもとても歴史の長い教会とのことですが、スタートしてどの位なのでしょうか?また、「本物の教会」と表記されていると思うのですが、チャペルと教会の違いについて教えていただけますか?

―浅沼氏

はい。まず、サント・ミカエル教会を開堂したのが1997年、今年で16周年です。バリ島の中でも歴史のある教会です。チャペルとの違いについてですが、チャペルは結婚式などウェディング専用施設としてつくられたものと言うのに対し、本物の教会というのは、信者の祈り・礼拝の為につくられたものです。その為、専属の牧師がおりますし、毎週日曜日の午前中は沢山の方が礼拝に訪れます。神聖な空気を感じていただけるのは本物の教会独特のものではないでしょうか。また本物の教会だからこそ、永遠に無くなることもありません※。(※ウェディングチャペルは企業が運営する為、企業の方針で撤退もありえるが、教会は信仰の場であり地域に根ざした施設の為、企業の方針で撤退などはありえない。)

―荻野

確かに無くなることがないというのは本物の教会ならではですね。また進出16年というと、本当に長いな~と思うのですが、教会が会堂された16年前というとまだバリ島はウェディングの「ウ」の字もないような、どちらかと言うとサーファーがサーフィンをしにいく場所というイメージですよね?

―浅沼氏

そうですね、当時はまだバリ島に日本企業が手掛けたウェディング会場は一つもなく、弊社が日本初です。なので「日本人の為のバリ島ウェディング・パイオニア」と思って頂ければ。現地には弊社専任の日本人スタッフが現在5名おり、中には16年前の立ち上げからいるスタッフもいます。バリ島の激動の16年を体感している日本人は、なかなか貴重な存在だと思いますね。

【バリ島で一番歴史の長い16年の歴史がある教会だからこそできること】

―荻野

16年の間には、バリ島には沢山の挙式会場が出来て、『サーファーしか来ないような島』から、『大人の隠れ家リゾート』という雰囲気にイメージが変わっていきましたよね。そして最近では「APEC開催」「空港拡張」更には「高速道路の開通」、直近の話題だと「星のやリゾートの進出」まで、本当に話題が尽きませんね。

―浅沼氏

はい。そのような時代の流れの中で、バリ島ウェディングの専門店として16年間現地で培ってきたノウハウは、お客様に非常に喜ばれています。コーディネーター、ヘアメイク、カメラマン含めて、現地に居る日本人スタッフ5名、全員弊社専属です。バリ島現地でも、各ジャンルのプロスタッフを専属で抱える会場は少ないと思いますね。

―荻野

確かに。プロデュースは専属スタッフが居ても、それ以外は外部業者に委託されている会場が多いですよね。実際私も昨年バリ島で挙式をしたのですが、バリ島での会場選びの際、「バリ島を知った日本人スタッフが現地にも、日本国内にも居るか」というのは大事にしたいポイントでしたね。やはり海外、何があるか分かりませんからね。

―浅沼氏

何があっても臨機応変に対応できるというのは一番大切ですね。例えばバリ島はお祭りも多いですから「今日はヌサドゥア~クタの○○通りは渋滞している」といったその日その瞬間の対応なども情報網や土地勘が無いと分からないですからね。バリ島中のネットワークを使って対応できるのは本当に16年の強みですね。他の会場さんのスタッフさんから頼られることもありますよ(笑)

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サント・ミカエル教会外観
インタビュー画像02
独立した敷地内には南国らしいガーデンが広がる

【バリ島新進観光スポット”スミニャック地区”】

―荻野

教会のある場所の特性などはありますか?

―浅沼氏

場所はスミニャック地区。今一番アツいスポットです!スミニャックはオシャレなブティックやカフェやレストランが次々と出来ていて、お買い物で歩いても楽しい街です。そんな街を少し入ったところ…喧騒を忘れさせるような閑静な緑に囲まれた場所にあります。

―荻野

バリ島の挙式会場ってビーチサイド…崖か海か…というところに立てられることが多い中で珍しいですよね?

―浅沼氏

そうですね、ただとても便利な立地です。マリンスポーツがしたいなと思ったら、ちょっと南下すればヌサドゥア、緑が見たいなと思ったら、すぐウブドに行けるし、お買い物がしたいなと思ったら、スミニャックは勿論クタにも行ける。勿論ウェディングは大事なのですが、その前後のトリップをトータルで楽しんでいただきたいなと思っています。あとは弊社のコンセプトとして緑に囲まれた場所にはこだわりがあり、広い敷地内に教会とウェディングサロンが併設しています。

―荻野

敷地内にサロンがあるところというのは、ウェディングチャペルではない教会としては珍しいですよね?

―浅沼氏

そうですね。本物の教会で同じ敷地内にブライダルサロンがあるというのは世界でも非常に稀だと思います。このサロン内にヘアメイク・着付け・ドレスルーム・ゲストルームすべてありますし、当日教会での挙式までのお時間もこちらで過ごしていただけます。

―荻野

確かに、教会ってどちらかと言うと道沿いにドンっと独立して立っていて、挙式前後に待つ場所が無いイメージがあります。挙式前後を同じ敷地内でゆったり過ごせるのはいいですね!ちなみに1日何組くらい挙式があるのですか?

―浅沼氏

1日3組です。それぞれの時間でまた雰囲気やコンセプトも変わります。10時の挙式はステンドグラスとガーデンがとても映えますし、15時半の挙式は挙式後そのままオーシャンビューのサンセットパーティーができます。また18時半からの挙式はキャンドルウェディングができます。

【幻想的でダイナミックな「キャンドルウェディング」】

―荻野

海外のウェディングでキャンドルウェディングは珍しいですね!

―浅沼氏

はい、バリ島の中でもサンセットウェディングをやっているところは多くありますが、キャンドルウェディングをやっている教会・チャペルは他にないと思います。もちろん、他の海外リゾートウェディングの会場も含めてですが。

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幻想的でダイナミックな、圧巻のキャンドルウェディング

―荻野

(写真を見ながら)とてもきれいですね~。ちなみにすごい数に見えるのですが、トータル何個キャンドルを使われているんですか?

―浅沼氏

ガーデン約220個、礼拝堂の中は約150個、一つ一つ手作業でつけていますよ。写真もイメージ写真ではなく本当にこうなります。教会ならではの幻想的なものもありますし、かつダイナミックさもある、本当に荘厳という言葉がぴったりかもしれませんね。

―荻野

本物の火のキャンドルを使えるというのは、他のリゾート地と比較したときのバリ島ならではですね。以前HISの担当者の方にもお伺いしたのですが、ハワイやグアムなどアメリカ圏では火の使用ができない場合が多いそうですね。

―浅沼氏

はい。その為、ナイトタイムのキャンドルウェディングは本当におススメです。でもどうしてもお昼間のお写真が撮りたいからキャンドルウェディングをあきらめる…という方も多数いらっしゃるので、挙式前日にドレスを着てお写真を残せる「デイタイムフォト」というプランをつくりました。挙式前日にお打合せでお越しいただいたときにお写真を撮るのですが、アルバムにはお昼間の明るいリゾートらしい時間帯とキャンドルウェディングの幻想的な時間帯、どちらものお写真を載せられる…というプランでおススメです。

―荻野

ちなみにデイタイムフォトプランはおいくらでしょうか?

―浅沼氏

オプションで75,000円です。しかもドレスが2着着られます!キャンドルウェディング用とは別のドレス・タキシードでしかもその日(挙式前日)のヘアメイクも込みです。とてもお得で嬉しいプランだと思います。

―荻野

当日のものとは別にもう1着ドレスが着られるというのは嬉しいですね。他に御社ならではといいますか、これだけは!…というものがあったら教えてください。

―浅沼氏

私が一番声を大にして言いたいところで、結婚式は勿論なのですが『滞在』を大切にしたいと思っています。ウェディング会社に行けば、ウェディング会場のことやウェディングのことについては皆さんお話ししてくれると思うのですが、結婚式当日だけでなく、前後の日も含めてのバリ島での滞在が良いものでなければと…と思っています。やはり海外、色々不安もあると思いますので。そういった点でバリ島を知り尽くしたスタッフが前後までアドバイスやサポートをする…ということをすごく大事にしています。

【ウェディングだけでなく『滞在』までサポートする】

―荻野

それはさすが16年のスタッフが居る御社の魅力ですね。バリ島あるある…ではないですけど、実際起こりうる問題とか不安の種になるようなことなど具体的にはどのようなことがありますか?

―浅沼氏

実際、一番お客様が悩まれるのは列席の方のケアについてなんですよね。大体、新郎新婦様ご当人は旅行に慣れていらっしゃったり「なんとかなるだろう!」と思えるようなところもあるのかもしれませんが、親御様やご親族世代の方々はどのように過ごしていいか悩まれる方も多いと思います。それもあって、当たり前のように新郎新婦様列席者が同じホテルへの宿泊をすすめられることが多いと思うんです。移動が少なくていいよね…と(笑)でも新郎新婦様と列席が別のホテルに宿泊しても全く大丈夫なホテル選び…などもあるんですよね。特にサント・ミカエル教会は決まったホテルではなく、バリ島中の素敵なホテルやヴィラのどちらにでもご宿泊頂けるというメリットがありますので。

―荻野

なるほど。確かにずっと一緒だと逆にお互い気を遣い合うことになってしまうところってありますよね。何かにつけてピンポーンと鳴らされたりしますし(笑)勿論親は心配になる…という気持ちは分かるんですけど(苦笑)逆に新郎新婦も、例えば親御様が「初めての海外」だったりすると、心配にもなりますしね。

―浅沼氏

そこでそんな方も居るだろうと、弊社ではご両親様・ご列席者様用に「バリ島完全サポートブック」というのも作ってみました。これはカップルの予定、これは両親の予定…という風にサンプルプランを載せさせていただいています。チャーターカーを上手に利用したお勧めのサンプルプランです。

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ウェディング以外の時間を有効に使うハックが凝縮されたノウハウブック
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カーチャータープランで旅をフルサポート

―荻野

バリ島では絶対にチャーターカーがあった方がいいですよね!チャーターカーって1日借りると大体1日7,000~8,000円のイメージですか?

―浅沼氏

そのくらいですね。例えば結婚式前日、新郎新婦様はお打ち合わせに行きますよね?その間に、チャーターカーで回れるスポットをご提案させていただいたりもしています。前日はあえてご新郎様とご新婦様は別々の食事にして、それぞれの家族で晩餐にする…などもおススメですね。弊社は旅行代理店ではないので、実際に手配させていただくことは出来ないのですが、このようにアドバイスとして差し上げることはできます。実際、現地の旅行会社さんとタイアップして、チャーターカープランなどもご用意しています。

―荻野

いいですね!私は全部自分で手配しましたけど大変でしたよ(汗)。両親の工程表まで作りました。確かに、滞在中ずっと一緒に居なければいけないことはないですよね。それぞれ楽しめるスポットも違いますし。一緒のところは一緒、別のところは別…そうすることでみんな気が楽になって、リラックスできたり、楽しめたりしますよね。他に、「バリ婚ウェディングを楽しむオススメの方法」はありませんか?

【バリ島を知り尽くしたスタッフだからこそ知る地元情報】

―浅沼氏

やはりスパ・エステですね。荻野さんはご存知かと思うのですが、バリ島ホテル内のスパって、お値段高くないですか?大体1回2~3万円するので、そう何度も行けないですよね。アジア滞在の良さは、やっぱり物価の安さですよね。スミニャックやクタなど歩いていると、道沿い、そこら中にスパがあります。今本当にとっても綺麗なサロンもありますし、1時間フットマッサージ5万ルピア(約500円)のお店も沢山ありますよ。

―荻野

それは安いですね!ちなみに「いい街スパの選び方」って何かありますか?私事ですが、以前サヌールに行ったときにあの辺りも街スパが沢山あって、適当に選んで入ったものの、店内がびっくりするほど暗くて(汗)…不安になって出てきて、また隣に行ってみて…とハシゴして選んだんです(汗)

―浅沼氏

レストランでも両替所などどこでも言えることなのですが、「お客様に欧米人が多いところ」は、安くて技術が高いと思います。欧米人の方々ってとっても情報通で、いいものをよく知っている方が多いんです。

―荻野

なるほど、ロングステイする方が多いからというのもあるかもしれませんね。面白いですねそれは。例えばハワイだと、旅する上で色々な情報がありますが、バリ島ってまだまだ分からないことも多いですから、そういったアドバイスが聞けるのは嬉しいですね。そういった意味でやはり安心感が違うのか、まだまだ同じ海外リゾートウェディングですと、ハワイやグアムを選ばれる方が多いですが、「バリ島のここが、ハワイ・グアムに比べて魅力です!」という点はどのようなところでしょうか?

―浅沼氏

そうですね、まず皆さん必ず言われるのは、ホスピタリティとお花というところですかね。あとは時間をゆったり使っていただけるところ。例えばハワイだと、とても沢山の件数を1日に施行しているので、「空いている日の空いている時間」に予約を入れる…という人も多いと思うんです。でも朝・昼・夕…それぞれコンセプトは違うはずですし、ご自身のコンセプトに合わせて選んで、ゆったりと過ごしていただけるのはバリ島ウェディングの魅力と思います。

―荻野

確かに。ハワイは1日7回転したりしますからね。

―浅沼氏

そうそう。あとはお花というところで、本物の教会でこれだけふんだんに生花が使えるのは世界でもサント・ミカエル教会だけじゃないかと思います。例えばヨーロッパの教会ですと宗教がとても厳しいので、フラワーシャワーもさせてもらえないんですよね。本物のプロテスタント教会ながらのこのゆるさもバリ島の良さですよね(笑)

―荻野

バリ島の人は本当にゆったりしていて優しくて真面目ですよね(笑)結婚式の規模的にはどれくらいの結婚式が多いですか?

―浅沼氏

親族様のみで10~15名くらいが多いですね。それくらいの人数ですと、アフターパーティーとしてプライベートヴィラを貸し切ったパーティーもしていただくことができます。ヴィラは宿泊すると高いですが、短時間パーティーとして貸し切りにするとプールやシャワー、バトラーもついたラグジュアリーな雰囲気をお得に楽しんでいただけます。

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びっしりと生花を敷き詰めたバージンロード
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アフターパーティーではヴィラを貸し切ることも

―荻野

せっかくのバリ島でのウェディングですから、個室などで風景や空気を見たり感じたりできないとバリ島感が感じられないし、ヴィラを貸し切りにしてパーティーできるのは良いですね。料金はどれくらいでしょうか?

―浅沼氏

御一人様¥16,000です。その中に会場費は勿論、デコレーション代まで含まれているのはバリ島の魅力ですよね。5名様から利用可能で約2時間貸し切りにして専属のシェフと専属のバトラー付きで、シーフードBBQを楽しんでいただけます。あとサント・ミカエル教会は2人だけでの挙式の方も多いですよ。派手ではなく落ち着いたシックな雰囲気なので、大人のお二人もとっても多いです。

【荘厳な本物の教会だからこそ大人婚の二人にも支持される】

―荻野

ホテル内など沢山人が居るような場所だと、沢山の人に見られますし、そういった意味でも独立した場所は落ち着いていて、静かでいいですね。ちなみに一番ご年齢が高い方だとおいくつくらいの方がいらっしゃいますか?

―浅沼氏

80歳代の方のウェディングもありましたよ!それはお孫さんたちからのサプライズプレゼントだったのですが、もう本当に感動的で、とっても素敵でした。大人のウェディングですと、既婚のお二人がもう一度確かめ合い、誓い合う「バウ・リニューアル」などもあります。お二人の挙式の中でご両親やご友人にサプライズでされる方も居ます。

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両親へのサプライズバウ・リニューアル
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バリ島の民族衣装を着た撮影も可能

―荻野

ハネムーナー向けに何かされているサービスなどはありますか?

―浅沼氏

教会でドレス・タキシード姿で写真を残す、フォトウェディングをさせていただいています。挙式はされていなくてもハネムーンに行かれる方は結構いらっしゃいますよね。その際に、本物の教会でウェディングドレス姿の写真を残していただくことができるので、とても喜ばれています。

―荻野

最後に御社の今後の展望などをお願い致します。

―浅沼氏

前のお話とかぶってきますが、やはりバリ島に16年だからこそのノウハウがありますから、ウェディングだけではない滞在までの「トータルプロデュース」というのにこだわっていきたいと思っています。

―荻野

浅沼さん、貴重なお話をありがとうございました!

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サント・ミカエル教会・Bali Santo Mikael Church

アクセス:
JL.Camplung Tanduk(ex.JL.Abimanyu) Seminyak Kuta,Bali-INDONESIA

広大な敷地に建ち、白い壁と青の屋根が豊かな緑とのコントラストが美しい、バリ島唯一のゴシック様式のプロテスタント教会。100年の歴史を持つステンドグラスが印象的な、瀟洒な造りの教会 敷地内には控え室やドレッシングルームも完備

会場に関する詳細はコチラ

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浅沼 歌織氏

ミッシェルリゾートウェディング”BALI”ウェディング部門
マーケティングマネージャー

バリ島に魅せられて十数年前からバリ島のリピーター。実際に現地在住経験も持つ、バリ島&バリウェディングのスペシャリスト。自身も2010年11月にサント・ミカエル教会にて挙式。現在も数カ月1度バリ島に足を運び、常に現地の最新情報を自ら仕入れている。

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荻野 佳奈子

バリ島ウェディングナビゲーションサイト・バリ婚ナビ 編集長

学生の頃からバリ島が好きで、年1-2回のペースで旅行している。大のスパ好きで、行くたびにする街スパめぐりが楽しみで仕方ない。自身も2012年7月にバリ島にて挙式。帰国後バリ風帰国後パーティーを実施した

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